赤ちゃんの調乳に使える!市販の水まとめ

🍼【保存版】赤ちゃんの調乳に使える!市販の水まとめ

赤ちゃんのミルク作りに使うお水、どうしていますか?
水道水を沸かすのもアリですが、外出時や忙しいときは市販のペットボトル水が便利ですよね。

でも……
「どれを使っていいのかわからない」
「硬水?軟水?加熱は必要?」
そんなママパパのために、調乳に安心して使える市販水をわかりやすくまとめました!

✅ 結論:赤ちゃんのミルクに使える水はこれ!

水の種類/商品名 使用OK? 特徴
赤ちゃんの純水
(ピジョン/和光堂)
加熱不要。
赤ちゃん専用に開発された「純水」タイプ。
RO水
(クリクラ/アクアクララ等)
ウォーターサーバー型。
不純物ほぼゼロで調乳にも飲用にも安心。
サントリー天然水シリーズ 硬度10〜80の軟水。
公式Q&Aで「調乳OK」と明記。
い・ろ・はす 軟水(硬度30前後)。
加熱不要でそのまま使用可。
クリスタルガイザー(アメリカ産) 硬度38mg/Lの軟水(※シャスタ産の場合)。
調乳に使用実績あり。

🔍 赤ちゃんに使える水の選び方 3つのポイント

① 硬度の低い「軟水」を選ぶ(目安:硬度60以下)

赤ちゃんの内臓は未発達なので、ミネラルが多い「硬水」はNG
「軟水(soft water)」と書かれたものを選びましょう。

② 「赤ちゃんOK」「調乳OK」と記載があるかチェック

パッケージに「赤ちゃんにも使用できます」や「調乳に使える」と書かれているものは安心。

③ 基本は「一度沸騰」だが、加熱不要と明記されていればそのままOK

粉ミルクメーカーは基本的に70℃以上のお湯で調乳することを推奨。
ただし、純水やRO水などはそのままでも使用可と明記されているものもあります。
加熱不要と書かれていても、心配な場合は一度沸騰させてから冷ますのが安全です。

❌ 調乳に向かない市販水は?

種類 理由
硬水(コントレックス、エビアンなど) ミネラルが多く、赤ちゃんの腎臓に負担がかかる可能性あり。
炭酸水 内臓に刺激、調乳にも不向き。
アルカリイオン水/水素水などの機能水 成分が安定せず、赤ちゃんには不適。
井戸水・湧き水 雑菌や重金属の心配あり。検査済でない限り避けるべき。

👜 外出時や災害時にも便利!

「赤ちゃんの純水」や「クリスタルガイザー」などは小容量ボトル(310ml〜500ml)の販売もあり、

  • おでかけ先
  • 夜間の調乳
  • 非常用の備蓄

にもぴったりです!

✅ まとめ

  • 赤ちゃんに使えるのは「軟水」か「純水/RO水
  • 「加熱不要」「調乳OK」と表示がある水を選ぶのが安心
  • 赤ちゃんの純水」「RO水」「い・ろ・はす」「サントリー天然水」は定番でおすすめ!

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